02-ラビットハウス風グローボックス 1.0

2018年9月19日

ラビットハウスの構造を変更したのだ。
前回は、土台に壁面を差し込んで、屋根等を被せる感じだったのだ。
パーツを結合して、一つのオブジェクトにしたのだ。
屋根の煙突は、三本だと思っていたのだ。
だけど、アニメを見直すと二本のようにみえるのだ。
二本で進めてみるのだ。
左側(灰)は、CR-2020でプリントしたのだ。
ノズル:0.3mm・射出幅:0.25mm・積層:0.13mm・スパン:約21時間なのだ。
右側(黒)は、Ender-2でプリントしたのだ。
ノズル:0.2mm・出力幅:0.18mm・積層:0.1mm・スパン:約16時間なのだ。
指標と課題が得られたのだ。
二段ないし三段に分割するのだ。
重ねられる構造にして、危険性・不確実性を軽減するのだ。
同時に、品質の向上と出力時間を調整するのだ。
サポート材は、こんな感じだったのだ。
内部は、空洞になのだ。
2018年9月22日

左側のように、二段に分割したのだ。
細かな調整も加えたのだ。
2018年9月24日

台座を追加したのだ。
内部に光源や電源を格納するのだ。
2018年9月25日

新たな壁等を乗り越えるため、ラビットハウスを三段に分割したのだ。
一段目を出力したのだ。
二段目を出力したのだ。
2018年9月26日

三段目を出力したのだ。
右側は、前段階のモノなのだ。
三段目だけど、木の再現性への影響と造形時間の都合で屋上と屋根で分割するのだ。
2018年9月29日

分割した、屋上と屋根を出力したのだ。
仮の看板も出力したのだ。
2018年10月04日

ラビットハウスを小さめに出力したのだ。
見つめていると、なんだかホンワカするのだ。