ミニカメラクレーン

小さなカメラクレーンが欲しいのだ。
特異なカメラワークの研究もしたいのだ。
なので、ミニカメラクレーンを構築してみたのだ。
観覧車のパーツ等(白兵戦用の装備を含む)で構成されているのだ。
基本的な構成なのだ。
上部中央にも、カメラを固定出来るのだ。
グリップユニットを、ベースユニットと分離しての運用も可能なのだ。
脚的な部分を外し、三脚に固定も出来るのだ。
クレーンとしての長さを延長した形態なのだ。
観覧車の脚的な部分が、補助グリップになっているのだ。
手前のグリップを掴み、その上にカメラを固定し、台座や三脚を軸に撮影も出来るのだ。
台座や三脚を軸とする撮影に、より特化させた感じの形態なのだ。
3Dプリンターは、色々な可能性を拡張してくれる、魔法の箱のように感じるのだ。
でも、沢山のハードルがあるのだ。
乗り越えると、どんどん楽しくなっていくのだ。
悲しい切ないが大きくもなるけど、その先には何かがあったりなかったりするのだ。
だから、とっても楽しいのだ。