03-フィラメントが抜けなくなったのだ。

2017年02月21日

プリント中に、フィラメントが送れなくなったのだ。
引き抜こうとするも、押すも引くも叶わなかったのだ。
そのため、カバーを外して確認する事にしたのだ。
ヒートベッドとホットエンドを、クールダウンさせてから進めたのだ。
作業がし易いように、ヘッドを上昇させたのだ。
前回とは症状が異なり、レバーを外して確認したのだ。
ホットエンドの中で、膨張したフィラメントが、ひっかかっていそうなのだ。
ホットエンドを加熱し、ペンチでフィラメントを回転させ引っこ抜いたのだ。
厳密には、引き千切った感じなのだ。
それから、ホットエンドに残留するフィラメントをロッド(四枚目)で押し出したのだ。
ロッドは、da Vinci 1.0 Proに付属していたのだ。
フィラメントの詰まりだけど、フィンに対する冷却の不足が大きそうなのだ。
冷却が追い付かず、フィラメントの膨張が抑えられないのだ。
それが、金属の通り穴でひかっかってる印象なのだ。
それに、ワークに対する冷却が過剰になり易い感じなのだ。
それによる弊害も大きそうなのだ。
レバーを外す際は、一枚目やコチラの感じが良さそうなのだ。