Kodama Trinus

Kodama Trinusを導入したのだ。
上部に、私がモデプリしたフィラメントホルダーを装着しているのだ。
当初、USB接続に必要なドライバが不明で焦ったのだ。
付属のSDメモリは、中身が空っぽだったのだ。
私以外も空っぽの状態で届いていたのだ。
USB-SERIAL CH341のインストールで解決したのだ。
ソフトウエアは、フォーラムからダウンロード出来たのだ。
写真は、二台目が届いた時に撮影したのだ。
梱包は、十分と感じるのだ。
各軸が、すごく頑丈そうなのだ。
標準の非加熱式ベッドは、とても不安な気持ちになるのだ。
メインボードユニットに、なんだか心をくすぐられるのだ。
組み立てを始めるのだ。
土台に、ゴム足をつけるのだ。
Z軸を仮止めするのだ。
仮止めは、後で調整するためなのだ。
ネジ穴が、塗料で埋まっている箇所があるのだ。
ヤスリで除去したり、同じ径のステンレス製のネジを捩じ込んだりしたのだ。
Y軸をつけるのだ。
Z軸を手動で上昇させ、X軸を装着するのだ。
それから、仮止めしていたZ軸のネジを締めるのだ。
後で、X軸とベッドを水平にする調整が必要になるのだ。
モーターの重量等の影響を加味しないといけないのだ。
X軸に、ヘッドを固定するパーツをつけるのだ。
ヘッドをつけるのだ。
Z軸に、メインボードユニットをつけるのだ。
Y軸に、ベッドをつけるのだ。
Z軸のモーターに、ブラケットの穴にケーブルを通して被せるのだ。
各ケーブルをメインボードに接続するのだ。
結束バンドで、ケーブルを纏めたり固定するのだ。
基本構成は、これで完成なのだ。
オプションで、LCDとヒートベッドがあるのだ。
ザックリとだけど、下で補足しているのだ。
LCDユニットを組み立てるのだ。
LCDユニットをY軸につけるのだ。
ケーブルをメインボードに接続するのだ。
付属のコードクリップでケーブルを固定するのだ。
写真は、標準ベッドの状態なのだ。
ヒートベッドに変更する場合は、先ず標準のベッドを外すのだ。
ベッドを装着する箇所に、アクリル板を設置するのだ。
ヒートベッドを乗せてネジを締めるのだ。
ヒートベッドのケーブルを、メインボードに接続するのだ。
保護フィルムを剥がし、ビルドタックシートを貼り付けるのだ。
出荷時は、標準ベッドに向けた状態で届くのだ。
だから、Zオフセットの調整が必要になるのだ。
Zオフセットは、造形ベッドとノズル先端の初期距離な感じなのだ。
ちゃんと調整しないと、ノズルがベッドを傷つけてしまうのだ。
距離が離れると、造形物が定着しないのだ。
調整は、上の写真の黄色のところにあるネジとナットで行うのだ。
ナットを緩めて、ネジの長さを調節するのだ。
それにより、赤のところにあるリミットスイッチとの距離を調整するのだ。
ベッドに、コピー用紙をのせた状態で進めるのだ。
それは、ベッドを傷つけないためであれば、その距離を見極めるためなのだ。
ノズルに、紙が少し引っかかる位にするのが目安なのだ。
固まった状態のフィラメントがノズルに付着していると影響が出るのだ。
だからノズルを温めた状態か、加熱して金属のブラシで清掃してからが良いのだ。
ビルドタックシートに造形物が食いつきすぎるのだ。
だから、da Vinci 1.0 Proのプラットフォームシートを貼り付けたのだ。
シートを張りつけても、ネジや電熱線の凹凸の影響が気になるのだ。
グラスアート用(120X120mm)のガラス板を貼り付けたのだ。
いい感じになったのだ。
テストプリントの結果、X軸のズレが確認出来たのだ。
Z軸と同じ要領で調整したのだ。
二号機に比べ一号機スライドユニット(X軸とY軸)がカタカタしているのだ。
赤いネジを外し、ユニットを引き抜いたのだ。
引き抜くと、青い部分が飛び出したのだ。
飛び出した部分を、以前より押し込んだ状態にして戻したのだ。
カタカタしなくなったのだ。
匙加減に注意をせねば、モーターへの負担が大きくなる可能性があるのだ。
位置・角度に注意しながら、黄のプレートを戻すのだ。
ベッドとヘッドが水平にならぬ場合は、桃のネジを外し微調整すると良いかもなのだ。
3Dプリンターには、スイッチで電源のオン・オフが出来るモノと出来ないモノがあるのだ。
後者は、電源プラグの抜き差しでオン・オフになるのだ。
Trinusはスイッチが実装されていないのだ。
そのため、スイッチ付きOAタップでオン・オフを制御すると良いかもなのだ。
稀に暴走するので、プラグの抜き差しよりも都合が良いと思うのだ。
パソコンと3DプリンタをUSB接続する場合は、ハブや延長を介さない方がいいのだ。
それだと、認識されなかったり接続が途切れてしまう場合があるのだ。
パソコンのマザーボードのポートへの接続が無難なのだ。
USBケーブルに左右される傾向も伺えるのだ。
Trinusに付属するサンプルを出力したのだ。
肉眼だと、積層は気にならないのだ。
ベッドを加熱式のモノに変更し、Test your 3D printer!をプリントしたのだ。
ボスボロになってしまったのだ。
使用したフィラメントの品質の影響が強いかもなのだ。
フィラメントと設定を変更してリトライするのだ。
フィラメントと設定を変更してリトライしたのだ。
とても良い感じなのだ。