TEVO FLASH

TEVO FLASHを導入したのだ。
オプションで、デュアルZ軸化とモータードライバをTMC2100に変更したのだ。
精神衛生上、気になる箇所が見受けられるのだ。
ユニットの結合部は、怪我に注意が必要な状態なのだ。
加工の精度が高ければ、フィットする溝に填め込むは、剛性の向上に繋がると感じるのだ。
だけど、チグハグが見受けられるので、大きな仇になっている気がするのだ。
梱包は、十二分と感じられるのだ。
組み立ては簡単なのだ。
ヒートベッドを装着するのだ。
二つのユニットの結合するのだ。
ケーブル類を接続するのだ。
Z軸・X軸リミットスイッチを装着するのだ。
X軸を水平(Z軸の左右の高さを合わせる)にしたのだ。
Y軸手前のベアリングユニットの位置をズラし、ベルトテンションを調整したのだ。
リミットスイッチの位置を調整し、水平校正をして完成なのだ。
ヒートベッドを校正すると、中央付近はベッドとノズルが、かなりめり込む感じになるのだ。
校正をしていなくても、異様に歪んでいるのだ。
校正をすると歪みが大きくなり、加熱をするとさらに大きくなると感じるのだ。
ベッドと土台が、吊り天井固め的な様相と化しているかもなのだ。
ガラステーブルの歪みは、ベッドの状態を伝搬した結果かもしれないのだ。
バネの影響を弱くしても、思うような状態にならなかったのだ。
中央付近で校正を行い、クリスタル的なモノをプリントしたのだ。
積層は、0.1mmなのだ。
結果だけをみると、かなり良さそうなのだ。
応急処置をしたのだ。
校正ネジ(水色)の上辺りにクッション系両面テープを貼ったのだ。
その上に、Ender-3X用のガラスプレートの乗せたのだ。
PLAであれば、この状態でも大丈夫そうなのだ。
フレームの確認を進めたのだ。
左右のフレームに掘られた溝(青)の位置にズレがあるのだ。
長さも違えば、ユニットの接合部の溝(赤)の位置もズレているのだ。
Y軸のレールとなるフレームが斜めに装着されていたのだ。
Y軸と下部の接合部(橙)の溝とネジ穴の加工が適正ではないのだ。
結合部の溝を回避するため、左右のフレームを入れ替えたのだ。
TスロットL型でユニットを接合し、微調整を重ねたのだ。
造形物の歪みが、大きく解消されたのだ。
元のガラステーブルを剥がす事にしたのだ。
どうにか剥がせたけど、接着層がガッツリなのだ。
ある程度、剥がせたのだ。
両手の親指と人差し指の表面がツルツルになったのだ。
応急処置と、同じ要領でガラステーブルを貼り付けたのだ。
熱伝導が気になるけど、平面度は大丈夫な具合なのだ。
エクストルダーとホットエンドに違和感を感じるのだ。