02-レベリングを、ベッドの四隅で出来るようにしたのだ。
2020年07月24日
レベリングを、ベッドの四隅(四点)で出来るようにしたのだ。
元は、手前の左右と奥中央の三点で校正をする仕様なのだ。
ヒートベッドには独特な歪みがあり、三点では厳しい有様だったのだ。
だから、四隅で校正出来るようにしたいと考えていたのだ。
ヒートベッドには、四隅の校正に対応する穴が設けられているのだ。
だけど、土台には対応する穴はないのだ。
そのため、土台の奥の左右に穴を開ける事にしたのだ。
レベリングを、ベッドの四隅(四点)で出来るようにしたのだ。
元は、手前の左右と奥中央の三点で校正をする仕様なのだ。
ヒートベッドには独特な歪みがあり、三点では厳しい有様だったのだ。
だから、四隅で校正出来るようにしたいと考えていたのだ。
ヒートベッドには、四隅の校正に対応する穴が設けられているのだ。
だけど、土台には対応する穴はないのだ。
そのため、土台の奥の左右に穴を開ける事にしたのだ。
土台を取り外し、穴を開ける位置に目印をつけたのだ。
そして、卓上ボール盤のドリル尖端と位置を合わせ、土台を作業台に固定したのだ。
それから、保護用のゴーグル・マスク・手袋を装着したのだ。
切削箇所に切削油を垂らしたのだ。
卓上ボール盤を稼働させ、ハンドルで主軸を下降し穴を開けたのだ。
その後、切りくずとバリを除去したのだ。
そして、卓上ボール盤のドリル尖端と位置を合わせ、土台を作業台に固定したのだ。
それから、保護用のゴーグル・マスク・手袋を装着したのだ。
切削箇所に切削油を垂らしたのだ。
卓上ボール盤を稼働させ、ハンドルで主軸を下降し穴を開けたのだ。
その後、切りくずとバリを除去したのだ。
穴の位置に問題はないかを確認し、土台を3Dプリンターに戻したのだ。
四隅で校正可能な状態に出来て良かったのだ。
四隅で校正可能な状態に出来て良かったのだ。