01-ベッドの歪みやフィラメント漏れに対処したのだ。

2019年06月07日

ヒートベッドが歪んでいて、隅に比べ中央付近が0.4mm程沈んでいるのだ。
付属のプレートでは、誤魔化せない状態なのだ。
そのため、ガラステーブルで補う事にしたのだ。

仮のガラステーブルで、テストプリントを重ねたのだ。
いつの間にか、ヒートブロック(スロート側)からフィラメントが漏れていたのだ。
スロートは差し込み式で、青のパーツで固定する仕組みなのだ。
一端、ハンダゴテで加熱・清掃し、元の状態に戻して様子を見るのだ。
ワーク冷却用ファン(30mm)の性能が低く、微妙なダクトが装着されているのだ。
冷却力は、著しく乏しい具合なのだ。
2019年6月12日

ヒートブロック等を清掃し、組み立て方に注意するも、再びフィラメントが漏れたのだ。
設計により、陥り易いと伺えもするのだ。
そのため、ヘッドの構成を変更したのだ。
ヒートブロック・スロート・ノズルを変更したのだ。
それに伴い、カートリッジヒーターとサーミタも変更したのだ。
加えて、ワーク冷却用のファンを、ブロアファン(40mm)に変更したのだ。
それに必要となる、アダプタ兼ダクトをモデプリしたのだ。
2019年07月22日

ヒートベッドに、Geeetechのウルトラベースを適用したのだ。