Anycubic i3 Mega(初期型)

Anycubic i3 Mega(初期型)を導入したのだ。
梱包に関しては、Anycubic i3 Mega(後期型)が後継のMega-Sに近そうなのだ。
Z軸が左右対象に組み立てられておらず、正面から見て左側がせり上がっていたのだ。
電源を切る度にX軸の右側が下がり、都度の校正が必要な状態なのだ。
ネジ穴のズレ等により、造形物に歪みが生じるのだ。
Y軸リニアシャフトが、2本とも歪んでいたのだ。
ホットエンドが適正に組立てられていなかったのだ。
ヒートベッドが歪んでいたのだ。
調整を重ね、色々と解決が出来たのだ。
Anycubic Ultrabase(ヒートベッドが付属している)を購入したのだ。
Ultrabaseは、表面に特殊な処理を施された強化ガラスなのだ。
高温時は造形物が剥がれ難く、低温時は造形物が剥がれ易くなるのだ。
付属のヒートベッドがペラペラなためか、校正で平面度が損なわれる有様だったのだ。
加えて、四隅のネジの頭が飛び出していて、その影響も大きかったのだ。
後から、3mm厚のヒートベッドを取寄せ、良き具合に出来た気がするのだ。
ヒートベッドにUltrabaseを貼り付け、元のヒートベッドと差し替えたのだ。
Y軸リニアシャフトが歪んでいたので、代わりになるモノを注文したのだ。
交換により、大きな改善が得られたのだ。
必要が生じ、ホットエンドの交換を進めたのだ。
ヘッドユニットの4箇所のネジ(青)で、カバーが外せる構造だったのだ。
弊害になるため、レべリングセンサーを外したのだ。
入手したホットエンドが、汎用品より短い仕様だったのだ。
そのため、ノズルの先端が同じ高さになるパーツを作ったのだ。
良い感じに出来たのだ。
この状態に対応するためのカバーを作るのだ。