02-フィラメントが抜けなくなったのだ。

2016年03月31日

ヘッドから、フィラメントが抜けなくなったのだ。
そのため、サポート様に救援を求めたのだ。
試した手順をお伝えすると、それ以外の方法がないとの事なのだ。
結果、折り返しお返事を頂ける流れとなったのだ。
詰んだかもなのだ・・・。
3Dプリンターの危機なのだ!
自力で治せそうな気もするけど、なるべくイレギュラーは避けるのだ。
さらなる故障が発生した場合に、その痕跡が保障の壁となる場合があるのだ。
今後も、同じ症状に幾度も陥る可能性があるのだ。
適切な方法を、サポート様に教えて欲しいのだ。

2016年04月9日

折り返しのお返事で、本体を回収して頂く流れになったのだ。
本日、回復した機体が戦線に復帰したのだ。
交換が必要な状態だったようで、ヘッドを新品にして頂けたのだ。
純正のフィラメントによるトラブルではないため、次回は費用が発生するとの事なのだ。
2016年04月17日

メーカー様にご対応を頂いた時と、ほぼ同じ状態に陥ったのだ。
同志のアドバイスにより、手元で回復する事が出来たのだ。
今後のため、モジュールを外した状態を確認したのだ。
2016年05月29日

フィラメントが強固に詰まり、一筋縄ではいかぬ状態と化したのだ。
心を決めて、自力で回復を試みる事にしたのだ。
ヘッドを格納するユニットのナット(赤)を外し、マウンタごとヘッドを取り外したのだ。
六角レンチでボルト(青)を外し、出来た隙間(橙)からフィラメントを切断したのだ。
ロードフィラメントでノズルを加熱し、詰まったフィラメントを引き抜いた(桃)のだ。
なんとか、フィラメントの除去が出来て良かったのだ。
2016年06月13日

継手(ヘッド側)が、チューブを保持出来なくなったのだ。
メーカー様に、継手とチューブの販売をお願いしたのだ。
保証の対象のようで、無料でご提供を頂けたのだ。
下は、壊れた継手なのだ。
ロック能力の半分以上が失われている感じなのだ。
届いたチューブは、やや仕様が異なるモノだったのだ。
フィラメント供給の円滑性を向上するためかもなのだ。
2016年07月13日

二枚目のパーツを使用せずに、フィラメントを供給出来るようにしたのだ。
当初より、フィラメント供給が円滑でなく、プリントの失敗が相次いでいたのだ。
ホットエンドの設計に寄るところが大きそうなのだ。
ただ、この状態にしてから、大きな改善を感じられたのだ。
連続的な3Dプリントを進めながら、必要に応じたカスタマイズを行うのだ。