XYZprinting da Vinci 1.0 Pro

XYZprinting da Vinci 1.0 Proを導入したのだ。

同機では、フィラメントの詰まりが頻発し、かなり翻弄されてしまったのだ。
そうなる状態で出荷されており、ソレを前提(当然・必然)としているように伺えたのだ。
その前提が災いし、適宜なサポートが叶わぬ有様と化していたのだ。

ホットエンドの組み立て直しに加え、ヘッドの冷却効率を改善すれば緩和は出来るのだ。
ソレを事前に施さずに使用すれば、様々な問題・不具合が顕在化してしまうのだ。
そして、ソレラへの対処を余儀なくされ、さらに抜け出し難くもなるのだ。
事前に施そうとも、それだけでは十分には届かなくもあるのだ。
高価で期待値が高い製品である事が、拍車をかけていたと感じもするのだ。
梱包は、必要を満たしていると感じるのだ。
専用プラットフォームシートが付属するけど、先ずはポリイミドテープを貼り付けたのだ。
独特な場所(黄)に、エクストルーダーが実装されているのだ。
色々と、気になるところがあるのだ。
純正のフィラメントは、ここ(緑)に専用カートリッジを格納して供給するのだ。
サードパーティ製のフィラメントは、外部から供給する必要があるのだ。
そのためのフィラメントホルダーは付属していないのだ。
使用前に、内部を確認するのだ。
ケーブルが抜けていないか、ボードに顕著な異常がないかを目視するのだ。
問題はなさそうなのだ。